TOKAIでんきの口コミ・評判

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ガスセット割引で安くなる

TOKAIでんきの電気料金プランは、ファミリー世帯など電気使用量の多い家庭では、一般的な電力会社よりも安くなるような価格設定になっています。

さらにTOKAIでんきは、TOKAI都市ガスとセットで契約すると、毎月200円の割引が適用されます。

電気料金に対する割合ではなく、定額で引かれるため、電気使用量が少なくても確実に値下げを実感できます。

近い同業他社として、中部電力、東邦ガスの2社が挙げられますが、ガスとセットで契約する場合はTOKAIが最も安い料金になります。

これは最大のメリットと言えるでしょう。

TLCポイントが貯まる

TOKAIでんきで電気料金を支払うと、TLCポイントが貯まるというメリットがあります。

TLCポイントは、電気・ガス料金を含むTOKAIグループのサービス利用料金200円（税込）につき、1ポイントが貯まるという仕組みです。

そのポイントは別のサービスに交換したり、WAONポイントやdポイント等に交換したりできるため、幅広い層に喜ばれる点だと言えるでしょう。

このポイントを受け取るために、TOKAIでんきやTOKAI都市ガスと契約した際には、TLC会員サービスに登録することをおすすめします。

入会金・会費・カード発行手数料など全て無料ですのでご安心ください。

解約金が発生しない

電力会社によっては、契約期間の途中で解約してしまうと違約金が発生する場合があります。

それによって長期間顧客と契約を続けられるため、電力会社としては解約金を設けるメリットがあります。

しかし、TOKAIでんきではそのような仕組みはなく、解約時に違約金が発生することはありません。

つまり、TOKAIでんきを使っていて何か不満を感じたら、いつでも解約することができます。

特に電気代が高騰している時期にはありがたい制度です。

提供エリアが中部に限られている

TOKAIでんきは、提供可能なエリアが中部電力の供給エリアに限られています。

それ以外の地域向けには、「TOKAIでんき Powered by TEPCO」の代理販売というものがありますが、料金単価は全く異なることと、供給可能な地域が関東エリア（東電管内）に限られています。

つまり結局、中部・関東以外の家庭ではやはり契約ができないため、他の地域の方は別の電力会社を検討する必要があります。

せっかく魅力的なポイントも多いTOKAIでんきですが、供給エリアが狭いということはデメリットと言えるでしょう。

コンビニ払い（振込票払い）が選べない

TOKAIでんきの支払方法は、「クレジットカード」「口座振替」から選ぶことになります。

つまり電気料金やセットの料金を、コンビニ払いや振込票で支払うことはできませんので、注意が必要です。

振込票が使えませんので、それに付随して振込票を利用したスマホ決済（PayPay、d払い、au PAY等）も利用できません。

なお、電気契約申込み直後の支払いについては、クレジットカードや銀行口座の登録に時間がかかる場合があり、その際に限り振込票払いになる可能性があります。

紙の利用明細は有料

TOKAIでんきでは、電気使用量や料金の明細は、会員ページで確認するという仕組みをとっています。

紙での利用明細を希望する場合は申込みが必要で、毎月発行手数料がかかります。

以前より自動的に届く紙の明細に慣れ親しんでいた方からすると、自ら確認をしにいくというのは煩わしく、デメリットに感じることもあるでしょう。

TOKAIでんきの解約方法に関する情報はまだ掲載されておりません。

Q.初期費用はかかりますか？

初期費用はかかりません。

Q.解約金はかかりますか？

解約金・違約金など解約時の手数料は一切かかりません。

Q.支払い方法は選べますか？

「口座振替」「クレジットカード」が選択可能です。

Q.オール電化プランはありますか？

オール電化プランはありません。

Q.電気が開通するまでどのくらいかかりますか？

申し込み後、原則として次回検針日での切り替えとなります。

Q.支払いが遅れたらどうしたらいいですか？

支払い期限が過ぎても、すぐに電気を止められることはありません。しかし、一定期間経っても支払いが行われない場合は、電気の供給が停止させられる可能性が高いので、なるべく早く支払いを行いましょう。

Q.支払いが遅れたら延滞料はかかりますか？

支払期限を過ぎると、その翌日から「延滞利息」が加算されます。延滞利息は1日あたり約0.03%（年利10%）かかります。電気代10,000円を20日滞納した場合であれば、約54円の延滞料金がかかる計算です。

Q.どのくらい支払いが遅れたら電気が止まりますか？

通常の支払い期限とは別に「最終支払い期限」が設けられており、電気供給が停止されるまで約20日の猶予期間が設定されているケースが一般的です。

※電気供給停止が行われる前に予告書が届きます。最終期限を過ぎても、すぐに支払いを完了すれば電気供給の停止を避けられる場合が多いです。