でんき比較ナビに寄せられた利用者7人の口コミで挙がった良い点は「電気代が安くなった」「dポイントが貯まる」「マイページで使用量を月・週・日ごとに確認できる」の3つです。項目別スコアは「切り替えのしやすさ」4.1点が最も高く、「料金の納得度」4.0点、「サービスの使いやすさ」4.0点、「カスタマーサポート」3.7点でした。件数が7件と少ないため、評価は参考値としてご覧ください。
単価は大手と同じ。使った分だけ請求額から現金割引される「スタンダード」
コスモでんき「スタンダード」の基本料金と電力量料金は、地域の大手電力の従量電灯(関西・中国・四国は従量電灯A、その他は従量電灯B・C)と
同じ単価です。関東なら基本料金30Aで935.25円、電力量料金は120kWhまで29.80円/300kWhまで36.40円/300kWh超は40.49円。ここに、その月の使用量と契約アンペアで決まる割引額が請求額から差し引かれます。燃料費調整額・再エネ賦課金も地域の大手と同額なので、
「大手より高くなる月」が構造上ありません。
| 関東(従量電灯B)月間使用量 | 30A | 40A | 50A | 60A |
| 200〜250kWh | - | ▲160円 | ▲210円 | ▲210円 |
| 250〜300kWh | ▲110円 | ▲210円 | ▲260円 | ▲260円 |
| 300〜350kWh | ▲210円 | ▲260円 | ▲310円 | ▲360円 |
| 400〜450kWh | ▲360円 | ▲570円 | ▲620円 | ▲670円 |
| 500〜550kWh | ▲510円 | ▲820円 | ▲870円 | ▲920円 |
| 600kWh以上 | ▲720円 | ▲1,020円 | ▲1,130円 | ▲1,180円 |
※公式サイト「料金プラン詳細」の東京電力エリア割引額表より一部抜粋(2026年9月4日確認)。30Aは250kWh未満、40A以上は200kWh未満の月は割引なし。6kVA以上(従量電灯C)は650kWh以上で▲1,180円に50kWhごとに▲160円が加算。他エリアの割引額表は公式サイトをご確認ください。
電気料金が数千円レベルで安くなった点。また、webでのサービス面の充実にも大変満足している。お客様ページでは、毎月の料金表示に加え、年、月、週、日単位で電力使用量のグラフを確認できるため、夏場のエアコンの無駄な利用を控える意識にもつながった。(50代女性・2人暮らし・スタンダード・★5)
当サイトの試算(2026年9月料金・燃料費調整額込み)では、関東の戸建て4人世帯で大手より月約560円、戸建て3人で約400円安くなります(詳しい表は下の「デメリット」参照)。
オール電化住宅でも使える。大手のオール電化プランと同じ単価で3%割引
コスモでんきのオール電化向けメニューは、
地域の大手電力のオール電化プランと基本料金・電力量料金が同じで、「スタンダード オール電化」なら基本料金+電力量料金(燃料費調整前)の合計から
3%割引されます。新電力のオール電化プランは選択肢が少なく、大手より高くなる会社も多いなかで、「今の時間帯別単価のまま3%安くなる」という分かりやすさが強みです(2021年12月提供開始・北海道から九州まで9エリア)。
| エリア | 切り替え対象の大手オール電化プラン |
| 北海道 | 北海道電力 eタイム3プラス |
| 東北 | 東北電力 よりそう+スマートタイム |
| 関東 | 東京電力 スマートライフS/L |
| 北陸 | 北陸電力 くつろぎナイト12 |
| 中部 | 中部電力 スマートライフプラン |
| 関西 | 関西電力 はぴeタイムR |
| 中国 | 中国電力 電化Styleコース |
| 四国 | 四国電力 でんかeプラン |
| 九州 | 九州電力 電化でナイト・セレクト22 |
※公式「オール電化向けメニュー」ページより(2026年9月4日確認)。上記以外のオール電化プラン(例:関東の電化上手・おトクなナイト8/10・深夜電力)からは「必ずしもお得にならない」ため切り替え不可。太陽光の余剰買取は行っていません。
当サイト試算(2026年9月料金)では、関東のオール電化・戸建て3人世帯で東京電力スマートライフSより月約590円、戸建て4人で約660円、マンション2人で約420円安くなります。「ポイントプラス オール電化」(dポイント)、「セレクト オール電化」(Leminoプレミアム/dマガジン)、「グリーン オール電化」(1%割引+実質再エネ)も選べます。
月々の電気代がわずかではあるが安くなった。また、コスモ電気のサイトで月々の支払い金額や利用電力量が調べやすく、使いやすい。さらに、電力量については、月ごと、週ごと、日ごとに使用量がわかるので良い。(30代女性・5人暮らし以上・スタンダード オール電化・★5・東京電力から切替)
「ポイントプラス」なら電気料金の1〜5%がdポイントで還元
現金割引の代わりにdポイントを選ぶのが「ポイントプラス」です。ポイント対象の電気料金(燃料費調整額・再エネ賦課金・消費税を除く)に対して、
5,500円未満は1%、5,500〜8,800円未満は3%、8,800円以上は5%が、請求確定月の翌月末までにdアカウントへ進呈されます。ドコモの回線契約は不要で、dアカウントを無料で作れば誰でも申し込めます。割引がない使用量の少ない世帯でも1%は付くため、一人暮らしでdポイントを使う方はこちらが向いています。
コスモ電気ならドコモポイントが貯まるということで変更しました。料金自体は以前とほぼ変わりませんが、ドコモポイントがもらえるのでその分お得になり満足しています。(40代男性・ポイントプラス・★4・関西電力から切替)
電気代はそのままで動画・雑誌が見放題の「セレクト」、実質CO2ゼロの「グリーン」
「セレクト」は電気料金の割引はなく、代わりに
Leminoプレミアム(動画配信)またはdマガジン for Biz(雑誌読み放題)の月額料金をコスモが負担するプランです。「グリーン」は再エネ指定の非化石証書で実質CO2排出量ゼロの電気を使え、割引(関東30Aで250kWh以上▲50円〜600kWh以上▲400円)も付きます。同じ4プランがオール電化向けにも用意されているので、「オール電化で実質再エネ」という組み合わせも可能です。
EV・PHEVをお持ちなら「EV特別割」で毎月500円(または500pt)引き
2020年12月21日以降に新車登録されたEV・PHEV・FCV(中古車も対象)をお持ちで、車検証のコピーを提出できる方は、月間使用量が
500kWhを超えた月に毎月500円(スタンダード・グリーン)または500dポイント(ポイントプラス・セレクト)の割引が受けられます。新規契約が条件で、車両1台につき1契約までです。
市場連動型ではなく、解約金もない(dマガジンコースを除く)
コスモでんきは市場連動型プランではないため、卸電力市場の高騰で請求が跳ね上がる心配がありません。契約期間は原則1年(自動更新)ですが、
「セレクト dマガジンコース」以外は解約金なしで、いつ他社に切り替えても費用はかかりません。送配電は地域の大手電力の設備をそのまま使うため、停電のしやすさや電気の品質も変わりません。