エバーグリーン電気の口コミ・評判

プランの種類

プラン一覧

• 従量電灯プラン

  一般家庭向けプラン

• CO2フリープラン

  CO2排出量が実質ゼロプラン

• 保険でんき

  東京海上日動の保険とセットになったプラン

• あるく・おトク・でんき

  歩いたポイントで電気料金がお得になるプラン

• プレミアムポイントプラン（Tポイント）

  Tポイントがたまるプラン

• プレミアムポイントプラン（dポイント）

  dポイントがたまるプラン

プランの特徴・比較

エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランには、次の6種類があります。

• 従量電灯プラン
• CO2フリープラン
• 保険でんき
• あるく・おトク・でんき
• プレミアムポイントプラン（Tポイント）
• プレミアムポイントプラン（dポイント）

一般家庭の方はいずれのプランも選択できますが、通常は「従量電灯プラン」です。

「CO2フリープラン」は再エネ由来、「保険でんき」「あるく・おトク・でんき」「プレミアムポイントプラン」は独自のプランになります。

「エバーグリーン電気」の電気代は高いのか？安いのか？ ほかの他電力会社の料金と比べてみました。

世帯人数別の電気代早見表

エバーグリーン電気の「1人暮らし」の電気代目安

エバーグリーン電気の「1人暮らし」の電気代目安は約7,613円でした。

1人暮らしの電気代シミュレーション（月別）

エバーグリーン電気の「2人暮らし」の電気代目安

エバーグリーン電気の「2人暮らし」の電気代目安は約11,134円でした。

2人暮らしの電気代シミュレーション（月別）

エバーグリーン電気の「3人暮らし」の電気代目安

エバーグリーン電気の「3人暮らし」の電気代目安は約11,563円でした。

3人暮らしの電気代シミュレーション（月別）

エバーグリーン電気の「4人暮らし」の電気代目安

エバーグリーン電気の「4人暮らし」の電気代目安は約15,196円でした。

4人暮らしの電気代シミュレーション（月別）

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①電気料金プランが豊富でユニーク

エバーグリーン・リテイリングには、多様な電気料金プランがあります。

ライフスタイルが多様化している現代では、選択肢が多いというだけでもメリットと言えるでしょう。

さらにその中には、とてもユニークなプランもあります。

「従量電灯プラン」は、新電力として一般的な料金プランです。

「CO2フリープラン」は、再生可能エネルギー由来の、CO2排出量実質ゼロのプランです。

「保険でんき」は、電気と個人賠償責任保険がセットになっているプランです。

保険の引受先は東京海上日動ということで、安心感があります。

「あるく・おトク・でんき」は、歩いたポイントで電気料金がお得になるプランです。

タニタの活動量計やスマホアプリを利用して、健康管理をしながら割引を受けることができます。

「プレミアムポイントプラン」は、その名のとおり毎月の電気料金に応じてポイントが貯まるプランです。

Tポイントかdポイントを選ぶことができ、契約年数を重ねると最大3%もの還元率になります。

②ガスセット割引もお得

エバーグリーン・リテイリングは、一部の地域で都市ガスの販売も行っています。

電気とガスをセットにすると、毎月のガス料金から100円（税込）が引かれます。

また、最初の12か月間はスタート割引として、150円（税込）の割引も適用されます。

その結果、都市ガスの料金は一般的なガス会社と比較し、最大で約9%お得になることもあります。

③LINEで電気料金の確認ができる

エバーグリーン・リテイリングには、LINEで電気料金を通知してくれる機能があります。

新電力は利用明細をウェブ上で確認できる方式が多いですが、LINEに通知が来れば見落とすこともなく、わざわざログインして見に行く必要もありません。

電気料金を手軽に確認したいという人には嬉しいメリットといえるでしょう。

①電気代が安くならない場合もある

一般的な電力会社から切り替えた場合、電気料金が安くなったと実感する人がいる一方で、そこまで大きな変化は感じなかったという人がいるのも実情です。

料金プランによっては、電力使用量が多い複数人の家庭向けに安くなるように設定されています。

そのため、一人暮らし等の電力使用量の少ない家庭では割引の恩恵を受けにくく、電気料金があまり安くならないようです。

大幅な値下げを期待して契約した人にとっては、デメリットになります。

②申し込み可能なアンペア数に制限がある

一部のプランや地域では、20アンペア以下の場合、申し込みができないというデメリットがあります。

「CO2フリープラン」は北海道電力・東北電力・北陸電力・九州電力エリアで、20アンペア以下の場合申し込みできません。

「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」・「あるく・おトク・でんき」は北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアで、20アンペア以下の場合申し込みできません。

なお、関西電力・中国電力・四国電力はアンペアに関する条件がありませんので申し込み可能です。

沖縄と一部離島は供給対象外ですので、申し込みできません。

③オール電化向けプランがない

エバーグリーン・リテイリングには、オール電化向けの料金プランがありません。

会社の理念として、グリーン電力が当たり前になる社会を目指してはいるものの、事実上電気とガスを併用するプランしか選ぶことができません。

SDGsや地球環境への配慮として、「CO2フリープラン」のオール電化が良いと考える人にとっては、デメリットと言えるでしょう。

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Q.初期費用はかかりますか？

A.初期費用はかかりません。

Q.解約金はかかりますか？

A.解約金・違約金など解約時の手数料は一切かかりません。

Q.支払い方法は選べますか？

A.「口座振替」「クレジットカード」が選択可能です。

Q.オール電化プランはありますか？

A.オール電化プランはありません。

Q.電気が開通するまでどのくらいかかりますか？

A.申し込みを行ってから、およそ2週間～4週間ほどで利用が可能です。

Q.支払いが遅れたらどうしたらいいですか？

支払い期限が過ぎても、すぐに電気を止められることはありません。しかし、一定期間経っても支払いが行われない場合は、電気の供給が停止させられる可能性が高いので、なるべく早く支払いを行いましょう。

Q.支払いが遅れたら延滞料はかかりますか？

支払期限を過ぎると、その翌日から「延滞利息」が加算されます。延滞利息は1日あたり約0.03%（年利10%）かかります。電気代10,000円を20日滞納した場合であれば、約54円の延滞料金がかかる計算です。

Q.どのくらい支払いが遅れたら電気が止まりますか？

通常の支払い期限とは別に「最終支払い期限」が設けられており、電気供給が停止されるまで約20日の猶予期間が設定されているケースが一般的です。

※電気供給停止が行われる前に予告書が届きます。最終期限を過ぎても、すぐに支払いを完了すれば電気供給の停止を避けられる場合が多いです。