電気料金の算出条件・注意事項
【電気料金の算出条件・注意事項】
■ 共通条件
・月間使用量は東京都「家庭の省エネハンドブック2026」に基づく世帯別・建物別の隔月データ(1,3,5,7,9,11月)から月別変動係数を算出し、偶数月は線形補間で12ヶ月分の使用量を推計しています
・年間料金は各月の使用量(kWh)×各月の単価で12ヶ月分を合算して算出しています
・契約アンペア: 1人暮らし=30A / 2人世帯=40A / 3人世帯=50A / 4人世帯=60A
・再生可能エネルギー発電促進賦課金: 4.18円/kWh(2026年5月〜2027年4月適用分)
・料金はすべて税込表示。各社固有の割引(ガスセット割等)は適用していません
■ 燃料費調整額・電源調達調整費について
・各社の燃料費調整単価(または電源調達調整費)は毎月変動します
・本比較表の料金は、最新月の各社公表単価(政府支援▲1.50円/kWhを除く素の値)を反映して算定しています
・実際の請求月の単価により、表示金額と実請求額には差異が生じます
・東京電力管内の標準燃調公式に従う各社(CDエナジー / ENEOS / TERASEL / エネワン / idemitsu)の単価は概ね同水準で推移します
・シン・エナジーは2023年5月以降、燃料費調整額を廃止し「電源調達調整費+容量拠出金相当額」方式へ移行しています
・Looopでんき・リボンエナジーは市場連動型のため燃料費調整制度を採用していません
■ 政府の電気料金支援について
・本比較表の料金には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きは含まれていません
・2026年4月分までは▲1.50円/kWh(低圧)の支援が適用され、実際のお支払い額は表示よりさらに安くなりました
・2026年5月分以降は支援対象外となっています
■ 市場連動型プランについて
・Looopでんき・リボンエナジーは、日本卸電力取引所(JEPX)のエリアプライスに連動して料金が30分ごとに変動します
・「年間平均」「冬の高値」「春の安値」は東京エリアプライスの代表的な水準(10.5円 / 17.5円 / 6.0円)で試算した概算です
・実際の料金は市場価格により大きく変動する可能性があります
■ 各社プランの特徴
・Looopでんき スマートタイムONE(電灯): 基本料金なし。サービス料・託送従量・容量拠出金・JEPX連動の電源料金を合算する市場連動型
・リボンエナジー リボングリーン: 基本料金なし。固定従量+JEPX連動の市場連動型。世帯人数に応じたファミリー割引あり
・オクトパスエナジー グリーンオクトパス: 基本料金は日割り(10A単位)、3段階従量料金。燃料費調整額の上限撤廃あり。再エネ100%
・CDエナジーダイレクト: 世帯人数で適用プラン自動切替
- 1人 → シングルでんき(毎月100円割引)
- 2〜3人 → ベーシックでんきB
- 4人 → ファミリーでんき(300kWhまで定額制+超過分従量)
・ENEOSでんき 東京Vプラン: 東電従量電灯B相当の3段階料金制。第3段階(300kWh超)の単価が大幅割安で、使用量が多い世帯ほどお得。燃料費調整額の上限撤廃あり
・TERASELでんき: 世帯人数で適用プラン自動切替
- 1〜2人 → TERASELプラン東京B(少量使用向けの単価設定)
- 3〜4人 → 超TERASELプラン東京B(多量使用向けの単価設定)
- 最低月額料金あり
・エネワンでんき: 使用量で最安プラン自動選択
- エネワンハッピー(少量使用向け、3段階制)
- エネワンバリュー(月300〜600kWh向け、2段階制)
- エネワンワンダフル(月600kWh以上向け、2段階制)
・idemitsuでんき Sプラン: 東電従量電灯B相当の3段階料金制。第2/3段階の単価が東電より割安。燃料費調整額の上限撤廃あり
・シン・エナジー きほんプラン: 東電従量電灯B相当の3段階料金制。全段階で東電よりわずかに安く設定された全方位割引型。燃料費調整額に代えて電源調達調整費+容量拠出金相当額で算定(2024年5月検針分以降)
・シン・エナジー 【昼】生活フィットプラン: 時間帯別単価(デイ/ライフ/ナイト)。在宅時間が長い世帯向け。燃料費調整額に代えて電源調達調整費+容量拠出金相当額で算定