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新電力への乗り換えで後悔する理由4パターン|失敗しない選び方と事前チェック

📅 公開日:2026年6月9日✍️ でんき比較ナビ編集部本記事はPRリンクが含まれています

※本ページはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。料金・サービス情報は2026年6月7日時点の情報です。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

新電力への乗り換えで後悔につながりやすいのは、主に「サポート対応への不満」「市場連動型プランの料金変動」「アプリ・Webサービスの使いにくさ」「紙明細の廃止」の4パターンです。いずれも契約前にプラン種別・サポート体制・解約条件・明細方法を確認しておくことで回避できます。乗り換えそのものは多くの家庭で電気代の節約につながりますが、自分の使い方に合うプランかどうかの事前確認が後悔を防ぐ鍵です。

新電力への乗り換えは後悔する?まず押さえたい全体像

「新電力に乗り換えて後悔した」という声がSNSや口コミサイトに見られます。一方で、電力使用量や地域に合ったプランを選べば電気代の節約につながるケースも多く、後悔するかどうかは「乗り換えそのもの」ではなく「プラン選びと事前確認」で大きく変わります

後悔の声には共通したパターンがあります。本記事では、よくある後悔・失敗のパターンを整理し、それぞれを契約前にどう回避するかを解説します。料金やサービス内容は改定されることがあるため、最終的な判断は各社の公式情報・重要事項説明書で確認することをおすすめします。

でんき比較ナビに集まる利用者口コミ評価から見える実態

主要新電力の利用者口コミ評価は会社により3.6〜4.1点/5点で、多くの利用者が乗り換えに満足しています(例:オクトパスエナジー4.1点・173件/Looopでんき3.9点・155件/リボンエナジー4.0点・49件/TERASELでんき3.9点・39件)。一方で少数ながら後悔の声もあり、その共通パターンが本記事の4つです。いずれも事前確認で防げます。

乗り換えた新電力が倒産・撤退したら電気は止まる?

結論として、契約先の新電力が倒産・事業撤退しても、その瞬間に自宅の電気が止まることはありません。電気を実際に各家庭へ届けているのは「送配電網」を管理する地域の送配電事業者であり、小売事業者(新電力)が変わっても物理的な供給網は共通だからです。

万一、次の契約先が決まらないまま供給が途切れそうな場合でも、一定期間は電気を受け取り続けられる「セーフティネット(最終保障供給など)」の仕組みが用意されています。あくまで一時的な措置のため、撤退の連絡が届いたら早めに次の電力会社へ申し込むのが安全です。

  • 電気を物理的に届ける送配電網は小売事業者が変わっても共通
  • 倒産・撤退時は事前連絡があるのが一般的で、いきなり停電するわけではない
  • つなぎの「最終保障供給」などのセーフティネットが存在する
  • 料金水準や条件は時期・地域で異なるため、最新の取り扱いは公式情報で確認する最新の料金・条件は各社公式でご確認ください

マンションや賃貸でも新電力に乗り換えられる?

多くの集合住宅・賃貸でも個人が自由に電力会社を選べますが、例外があります。代表例が「高圧一括受電」を導入しているマンションです。建物全体でまとめて電気を購入している場合、入居者が個別に新電力へ切り替えることはできません。

賃貸でも、オーナーや管理会社がまとめて電気を契約・支払いしている物件は対象外になることがあります。申し込み前に、以下で切り替え可否を確認しておくと『契約できなかった』という後悔を避けられます。

  • マンションの管理規約に「高圧一括受電」の記載がないか確認する
  • 賃貸借契約書で電気契約の名義(入居者かオーナーか)を確認する
  • 不明な場合は管理会社・大家に問い合わせる

※自分名義で各部屋ごとに電力会社と契約している一般的なケースは、賃貸でも切り替え可能です。

新電力に乗り換えると停電しやすくなる?電気の質は落ちる?

新電力に乗り換えても、停電のしやすさや電気そのものの品質は変わりません。電気を各家庭へ届ける送配電網は、契約先の小売事業者にかかわらず地域共通のものを使っているためです。

つまり「電圧が不安定になる」「停電が増える」といった心配は不要で、停電が起きた場合の復旧対応も従来どおり送配電事業者が担います。後悔の原因になりやすいのは電気の品質ではなく、料金プランの仕組み(市場連動型など)やサポート体制の違いである点を押さえておきましょう。

新電力の乗り換えでよくある後悔・失敗パターン4つ

口コミや相談で繰り返し見られる後悔のパターンは、大きく次の4つに整理できます。いずれも事前確認で回避できるものです。

よくある後悔・失敗パターン 主な内容
サポート・問い合わせ対応 電話がつながりにくい・返答が遅い・解決に時間がかかる
市場連動型プランの料金変動 仕組みを理解せず契約し、想定より料金が高くなった
アプリ・Webサービス 専用アプリがない・使用量グラフが見られない・使いにくい
紙明細の廃止 デジタル明細のみで、紙の明細に慣れた家族には不便
新電力の乗り換えで見られる代表的な後悔パターン。順不同・事前確認で回避可能。

後悔パターン1:サポート・問い合わせ対応が物足りなかった

よく聞かれる後悔のひとつがサポート対応への不満です。「電話がつながらない」「返答が遅い」「問題解決に時間がかかる」といった声が見られます。新電力各社は大手電力会社と比べてサポートリソースが限られる傾向があるとされ、引越し手続き・明細の疑問・機器トラブルなどのタイミングで不満が表面化しやすいのが特徴です。

後悔を防ぐ対策:契約前に「チャットサポートの有無」「電話受付の時間帯」「Q&Aページの充実度」を確認しましょう。引越しや機器トラブルが起きやすい世帯ほど、サポート体制を重視した選択が安心です。
※各社のサポート体制は変更される場合があります。公式サイトで最新情報をご確認ください。

後悔パターン2:市場連動型プランで料金が高くなった

「市場連動型プランで想定より料金が高くなった」という後悔も少なくありません。市場連動型プランとは、電気の卸売市場(JEPX)の価格に連動して電力料金が変わる仕組みです。Looopでんきやリボンエナジーなどが採用しており、平均的には安く済む場合が多い一方、夏・冬のピーク需要期や燃料高騰・寒波などの外的要因により料金が急上昇するリスクがあります。仕組みを理解しないまま契約すると「思っていた料金と違う」という後悔につながりやすいプラン形態です。

市場連動型プランが向く人・向かない人

向く人 向かない人
昼間不在が多くピーク需要の影響を受けにくい 夏・冬の電気代の急上昇が不安な家庭
料金変動リスクを理解した上で平均安値を期待する 毎月安定した電気代を求める家庭
太陽光発電・蓄電池と組み合わせてピーク回避できる 電気使用量が多く冬の暖房需要が高い世帯

後悔を防ぐ対策:市場連動型プランは「価格が読みにくい」という特性を理解した上で選ぶ必要があります。「安定した電気代が良い」という方は、固定料金型または上限付きプランを選ぶことをおすすめします。
※各社の市場連動プランの現在の仕様・提供状況は公式サイトで最新確認をしてください。

後悔パターン3:アプリ・Webサービスが使いにくい・存在しない

「専用アプリがない」「毎回ブラウザでログインが必要」「電力使用量のグラフが見られない」「時間帯別の電力消費が可視化されない」といった、アプリ・マイページの使い勝手に関する後悔も見られます。新電力各社はシステム開発リソースが大手電力会社より少ない傾向があり、アプリの充実度に差があります。電気代を毎月細かく確認したい人ほど、ここで不便を感じやすいポイントです。

後悔を防ぐ対策:「電気代を毎月アプリで細かく確認したい」「使用量グラフを家族と共有したい」というニーズがある方は、契約前に各社のアプリ評価(App Store / Google Playのレビュー)や提供機能を確認することをおすすめします。アプリの充実度を重視するなら、開発に力を入れているサービスを選ぶことが後悔の防止につながります。

後悔パターン4:紙明細が廃止されてデジタル操作が大変だった

「紙明細が廃止された・デジタルのみで不便」という後悔も挙げられます。新電力各社はコスト削減のためにペーパーレス化を進めており、紙明細を有料オプション化している会社や、Web明細のみの会社もあります。特にご高齢の同居家族がいる家庭や、メールチェックの習慣がない方にとっては盲点になりやすいポイントです。

後悔を防ぐ対策:同居家族がデジタルに不慣れな場合、契約前に「紙明細対応の有無」「有料オプションか無料か」を確認してください。紙明細が必要な場合は、対応している電力会社に絞って選ぶことで後悔を防げます。
※紙明細の対応状況は変更される場合があります。公式サイトで最新確認をしてください。

そのほかに見られる後悔パターン

上記4パターン以外にも、以下のような後悔の声が見られます。いずれも事前確認で回避可能です。

  • ポイント・特典が思ったより貯まらなかった — 条件が複雑で期待より恩恵が少なかったケース。ポイント目的で選ぶ際は「どのカード・決済で貯まるか」「月あたりの平均獲得数」を事前に試算することをおすすめします。
  • 料金明細・使用量の内訳が見えにくかった — 燃料費調整額・再エネ賦課金の変動など、電気代の内訳が複雑で「なぜ先月より高いのか分からない」という声が上がりやすいパターンです。
  • 解約金・縛り期間の存在が後から判明した — 「新電力は縛りなし」のイメージとは異なり、一部プランでは解約金が設定されていることがあります。契約前に重要事項説明書の解約条件を必ず確認してください。
  • 思ったより料金が安くならなかった — 電力使用量が少ない一人暮らしなどは節約額の絶対値が限られる傾向があります。乗り換え前に各社の公式シミュレーターで現在の使用量を入力して試算することをおすすめします。

後悔しない新電力の選び方:5つのポイント

よくある後悔パターンを踏まえ、失敗しない選び方の5つのポイントをまとめます。

  1. プラン種別を先に確認する(市場連動型 vs 固定型)
    後悔の核心になりやすいのが「仕組みを知らずに市場連動型を選んだ」ことです。固定料金型を選ぶか、変動リスクを理解した上で契約することが重要です。
    ※各社の現在の料金プランは公式サイトで確認を。
  2. サポート体制(チャット・電話)を事前確認する
    引越しや機器トラブルのタイミングでの問い合わせに備え、チャット対応の有無・電話が繋がりやすい時間帯を事前に確認してください。
  3. 解約金・縛り期間の有無を重要事項説明書で確認する
    「縛りなし」と思っていたのに解約金があった、という後悔を防ぐため、契約前に必ず重要事項説明書の解約条件を確認してください。
  4. 紙明細・アプリの対応状況を確認する(高齢家族がいる場合は必須)
    デジタルに不慣れな家族と同居している場合、紙明細の対応有無は見落としがちな盲点です。事前確認で後悔を防げます。
  5. 公式シミュレーターで現在の使用量を基に試算する
    「思ったより安くならなかった」を防ぐため、現在の電力使用量(kWh)と地域を入力して各社公式の料金シミュレーターで比較することをおすすめします。一人暮らしなど月の電気代が少ない世帯は節約額が限られるため、乗り換えの優先度を検討した上で判断することが大切です。

新電力への乗り換え手順・申し込み方法

上記のポイントを確認した上で乗り換えを決めたら、実際の手続きはシンプルです。乗り換えの詳しい手順については電力会社の乗り換え手順・申し込み方法の記事で解説しています。申し込みから切り替え完了まで1〜2ヶ月程度かかるケースが多いため、早めの申し込みが安心です。

各社の最新キャンペーン・割引情報を確認したい場合は電力会社のキャンペーン比較も合わせてご参照ください。

後悔しない電力会社を選ぶには比較から

でんき比較ナビが料金・サポート・解約条件・アプリ対応を一覧比較。あなたの使用量・地域に合った最適な会社を見つけられます。

電力会社おすすめランキングを見る

乗り換え先の新電力が万が一倒産・撤退した場合でも電気は止まりません。新電力の倒産・撤退リスクと電気が止まらない仕組みで安心して乗り換えるための知識をまとめています。

太陽光発電を設置しているご家庭は、FIT期間終了後(卒FIT)に売電先・電力プランを同時に見直す必要があります。卒FIT後の選択肢と電力プランの選び方も参考にしてください。

まとめ:後悔しない乗り換えの鉄則

後悔を防ぐ3つの結論

  • 後悔するかどうかは「乗り換えそのもの」ではなくプラン選びと事前確認で決まります
  • 後悔の主因4パターン(サポート・市場連動・アプリ・紙明細)はいずれも事前の情報確認で防げるものです
  • 乗り換え前に「プラン種別・サポート体制・解約条件・紙明細対応・料金シミュレーション」の5点を確認することで後悔リスクを大幅に下げられます

乗り換えの節約効果・世帯別の電気代目安については世帯人数別の平均電気代と節約効果の記事も参考にしてください。節約のための行動については電気代を節約する10の方法(電気代節約のミカタ)で詳しく解説しています。

よくある質問

新電力に乗り換えて後悔する人は多いですか?

後悔の声はありますが、その多くは「乗り換えそのもの」ではなく「自分の使い方に合わないプランを選んでしまった」ことが原因です。プラン種別・サポート体制・解約条件などを事前に確認しておけば、後悔の多くは回避できます。

特にサポート対応・アプリの使い勝手・市場連動型プランの料金変動は、契約前のチェックで防ぎやすいポイントです。

市場連動型プランはやめたほうがいいですか?

一概にやめるべきとは言えませんが、「料金の変動を許容できるか」によって向き不向きが明確に分かれます。電気の卸売市場価格に連動して料金が変わるため、ピーク需要期や燃料高騰時に料金が上がることがあり、季節による変動が後悔の原因になるケースがあります。

昼間不在が多く電力使用のピークを避けられる家庭、または価格変動リスクを十分理解した上で選ぶ場合には選択肢になります。「安定した電気代が良い」という方は固定料金型プランを選ぶことをおすすめします。
※各社の市場連動プランの現在の仕様は公式サイトで最新確認をしてください。

電力会社を乗り換えると料金は本当に安くなりますか?

電力使用量や地域、選ぶプランによって変わります。一般に使用量が多い家庭ほど節約額が大きくなりやすく、電気使用量が少ない一人暮らし世帯は節約効果が小さい傾向があります。

「安くなるかどうか」は現在の使用量に左右されるため、乗り換え前に各社の公式シミュレーターで現在の使用量(kWh)と地域を入力して試算することを強くおすすめします。

サポートが充実している電力会社はどこですか?

サポート体制は各社で状況が変わりやすいため、契約前に公式サイトで「チャットサポートの有無」「電話受付時間」「問い合わせ方法の種類」を確認することをおすすめします。

一般的に、チャット・メール・電話の複数手段を持つ会社はトラブル時の対応に余裕があります。各社の対応状況は電力会社比較ページも合わせてご参照ください。
※サポート体制は変更される場合があります。公式サイトで最新確認を。

後悔した場合、すぐに元の電力会社に戻せますか?

一般的に、多くの電力会社は解約金なしで乗り換えができます。ただし一部のプランでは縛り期間・解約金が設定されている場合があるため、契約前に重要事項説明書で確認しておくと安心です。

元の大手電力会社への出戻りは原則として可能ですが、切り替えには申し込みから1〜2ヶ月程度かかる場合があります。後悔した際のリカバリーコストを下げるためにも、事前に解約条件を確認してから乗り換えることをおすすめします。
※解約条件は各社の最新約款で確認をしてください。

アプリが充実している電力会社を選ぶにはどうすればよいですか?

電気代を毎月細かく確認したい方にとって、アプリ・マイページの使い勝手は重要な要素です。App Store・Google Playのレビュー評価や、更新頻度・機能の充実度を事前に確認することをおすすめします。

特に使用量のグラフ表示・時間帯別の電力消費可視化・通知機能の有無などを具体的に確認すると、実際の使い勝手を事前に判断しやすくなります。

Looopでんき(ループ電気)はやめたほうがいい?後悔しないための確認点は?

一概に避けるべきとは言えませんが、Looopでんきの主力プラン「スマートタイムONE」は電気の卸売市場価格に連動する市場連動型である点を理解しておく必要があります。市場連動型は平均的には安く済むことが多い一方、夏・冬のピーク需要期や燃料価格高騰時には料金が上がることがあり、「安定した毎月の電気代がよい」という方には後悔の原因になりやすいプラン種別です。

口コミを見る際は、評価の高低よりも事実の評価軸で確認すると失敗を防げます。具体的には(1)料金タイプが市場連動型か固定型か(2)基本料金・制度対応費の扱い(2025年4月の改定で「基本料金0円」は現在の料金体系に当てはまりません)(3)解約手数料の有無(公式では契約期間の制限なく解約できるとされています)(4)昼間在宅が多いか・電力使用のピークを避けられるか、の4点です。料金単価や解約条件は改定されることがあるため、申込前に必ずLooopでんき公式サイトの最新の料金プラン・重要事項説明書でご確認ください。
※市場連動型プランの仕様・料金は公式サイトで最新確認をしてください。

※本記事の内容は2026年6月7日時点の一般的な情報をもとにしています。料金・プラン・サービス内容は改定される場合があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

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