【岐阜県】ファミリーにおすすめの電力会社3選|3〜4人世帯・岐阜市・飛騨の戸建て向け
📅 公開日:2026年5月23日🔄 更新日:2026年10月9日✍️ でんき比較ナビ編集部本記事はPRリンクが含まれています

岐阜県でファミリー(3〜4人世帯)におすすめの電力会社3選
月355kWh(3人・50A)〜398kWh(4人・60A)・戸建て住宅での試算(2026年10月)。結論から言えば、本記事のランキング1位はオクトパスエナジーで、中部電力ミライズより3人世帯で月328円、4人世帯で月374円の節約になります。
岐阜県のファミリー世帯の電力事情
岐阜県は中部電力パワーグリッド管内で、岐阜市・各務原市などの名古屋通勤圏から、飛騨・高山市などの豪雪山岳地帯まで気候差が非常に大きい県です。岐阜市は夏の猛暑が全国でも屈指の水準で、ファミリー世帯の夏の冷房費が電気代を大きく押し上げます。
飛騨・高山市エリアは冬の積雪・寒気が厳しく、合掌造りの古民家など大型住宅の暖房費が特に高くなります。月400〜600kWh以上の高使用量になりやすい地域特性のため、高使用量帯の単価が低いプランへの切り替えが節約に直結します。
岐阜市・各務原市は東邦ガスの都市ガスエリアで、電気+ガスのセット割も選択肢のひとつです。大垣市・関市・中濃地域、飛騨・高山市などはLP(プロパンガス)中心のため、電気単体のプランへの切り替えが光熱費節約の主な手段です。
ファミリーの電力会社選びで見るべきポイント
1. 高使用量帯の従量単価を比較する
ファミリー世帯は月400〜500kWh以上を使うため、低使用量帯だけ安いプランより高使用量帯全体で単価が低いプランが有利です。基本料金だけでなく、使うほど効いてくる従量単価の差を確認しましょう。
2. 解約金なし・縛りなしのプランを選ぶ
子どもの進学・転勤・引っ越しなど、ファミリー世帯はライフステージの変化が多いです。解約金ゼロ・契約期間縛りなしのプランを選んでおくと、将来の変更手続きがスムーズです。
3. サポート体制と申し込みやすさ
ファミリー世帯は電気代の管理も複雑になりがちです。Webからの申し込みが簡単で、電話・チャットでのサポートが受けやすい会社を選ぶと安心です。切り替え工事は不要で、申し込みから開始まで約1〜2ヶ月が目安です。
岐阜県おすすめ電力会社ランキング(ファミリー向け)
| 順位 | 電力会社/プラン名 | 3人世帯(355kWh/50A) | 4人世帯(398kWh/60A) |
|---|---|---|---|
| 第1位 | オクトパスエナジー「グリーンオクトパス(中部)」 | 12,775円 | 14,603円 |
| 第2位 | TERASELでんき「超TERASELプラン中部B」 | 12,808円 | 14,590円 |
| 第3位 | ENEOSでんき「中部Vプラン」 | 12,826円 | 14,618円 |
| 参照 | 中部電力ミライズ 従量電灯B(中部) | 13,103円 | 14,977円 |
※ 月355kWh(3人)・398kWh(4人)・戸建て住宅・2026年10月1日時点。燃料費調整額・再エネ賦課金(4.18円/kWh)含む。
第1位:オクトパスエナジー
対象プラン: グリーンオクトパス(中部)
- 3人世帯(355kWh/50A): 12,775円(中部電力ミライズ比 月328円の節約)
- 4人世帯(398kWh/60A): 14,603円(中部電力ミライズ比 月374円の節約)
主力プランでは実質再生可能エネルギー100%・CO2排出量ゼロの電気を利用でき、環境に配慮しながら電気を使いたい家庭に向いています。
省エネ評価で最高の5つ星資源エネルギー庁の省エネコミュニケーション・ランキングで最高評価の5つ星を獲得し、無理のない節電を促す仕組みが公的にも評価されています(2026年1月報道)。
注意点
燃料費調整額の算定基準が大手電力とは異なり、燃料価格が高騰した局面では調整額が割高になりやすい点に注意が必要です。最新の料金・条件は公式サイトでご確認ください。
第2位:TERASELでんき
対象プラン: 超TERASELプラン中部B
- 3人世帯(355kWh/50A): 12,808円(中部電力ミライズ比 月295円の節約)
- 4人世帯(398kWh/60A): 14,590円(中部電力ミライズ比 月387円の節約)
大手商社グループのエネルギー事業者が運営しており、大手電力会社の従量電灯と比べて割安な料金単価が公開の単価表でも確認できるバランスの取れた設計です。
支払いでポイントが貯まる毎月の電気料金の支払いに応じて共通ポイントが貯まるため、日頃からそのポイントを使う方にとっては実質的な電気代の節約につながります。
注意点
貯まる楽天ポイントは電気料金の支払いに直接充当できません。燃料費調整は上限のない標準方式です。契約時特典の具体的な内容や金額・付与時期は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。1位のオクトパスエナジーとの月額差は33円です。
第3位:ENEOSでんき
対象プラン: 中部Vプラン
- 3人世帯(355kWh/50A): 12,826円(中部電力ミライズ比 月277円の節約)
- 4人世帯(398kWh/60A): 14,618円(中部電力ミライズ比 月359円の節約)
標準的な料金プランは電力量料金が段階全体で割安に設定されており、月の使用量が多めのご家庭で地域の大手電力より割安になりやすいのが特徴です。電気を多く使う世帯ほどお得を感じやすい料金です。
ガソリン割引やポイント連携対応するクレジットカードで料金を支払うと、ガソリンや灯油の割引が受けられるほか、支払い額に応じてポイントが貯まります。車をよく使う方やポイントを効率よく貯めたい方に向いています。
注意点
電気とガスのセット割は都市ガスの一部供給エリアに限られます。一部のプランでは解約時に違約金が発生する場合があり、燃料費調整額は上限が撤廃された算定方式である点にも留意が必要です。1位のオクトパスエナジーとの月額差は51円です。最新の料金・条件は公式サイトでご確認ください。
こんなファミリーにはこのプランがおすすめ
コスト重視のファミリー
この表の第1位はオクトパスエナジー「グリーンオクトパス(中部)」で、中部電力ミライズ比 3人世帯で月約328円・年間約3,936円、4人世帯で月約374円・年間約4,488円の節約になります。4人世帯ではTERASELでんき(14,590円)が第1位を月13円下回るなど、上位3社の月額差は3人世帯で最大51円・4人世帯で最大28円と小さいため、ポイント還元や契約条件も合わせて選んでください。
再エネ・環境重視のファミリー
オクトパスエナジー「グリーンオクトパス(中部)」は再生可能エネルギー100%で、CO2排出量ゼロの電力です。お子さんのいるご家庭で、環境への取り組みを伝えながら節約も実現できます。
安定性・信頼性を重視するファミリー
岐阜市・各務原市は東邦ガスエリアです。飛騨・山間部はLP中心のため電気単体プランへの切り替えが節約の主な手段となります。
まとめ
岐阜県のファミリー世帯(3〜4人)は、第1位のオクトパスエナジー「グリーンオクトパス(中部)」への切り替えで、中部電力ミライズより月約328〜374円・年間約3,936〜4,488円の節約が見込めます。上位3社の差は月数十円以内なので、解約金や特典の条件も比べたうえで、まずは公式サイトで試算してみることをおすすめします。
岐阜県のファミリー世帯で比較するときの実務ポイント
岐阜県は中部電力エリアの料金体系で比較します。同じ県内でも都市部・郊外・山間部で在宅時間や冷暖房、給湯の使い方が変わるため、記事内のランキングは「自分の月間使用量に近い条件で見る」ことが前提です。3〜4人世帯では、冷暖房、洗濯乾燥、食洗機、在宅時間の重なりで月300kWhを超えやすくなります。少量使用向けのプランが必ずしも有利とは限らないため、300kWh超の単価、基本料金、燃料費調整や市場連動要素の有無をセットで見てください。
戸建て・集合住宅で見るべき違い
- 戸建ては部屋数が多く、夏冬の冷暖房と給湯で使用量が伸びやすい。
- 集合住宅は契約アンペアや一括受電の制約がある場合があり、切り替え可否の確認が先。
- 共働きで日中不在なら夜間・休日の使用量、在宅勤務が多いなら昼間の単価も確認する。
- 子どもの成長で使用量が増えるため、現時点だけでなく1年後の使用量も想定して選ぶ。
見直しタイミング
引っ越し、出産、在宅勤務の増減、エアコン買い替え、オール電化化のタイミングでは電気代の前提が変わります。岐阜県でファミリー向けプランを選ぶ場合は、年間の平均額だけでなく、夏冬の高い月にどれだけ差が出るかを確認すると、家計への影響を把握しやすくなります。



