電力会社のポイント還元 比較2026|楽天・d・Ponta・PayPay対応の一覧と選び方
📅 公開日:2026年8月20日✍️ でんき比較ナビ編集部本記事はPRリンクが含まれています
※本ページはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。ポイント還元の内容・口コミスコアは2026年8月20日時点の調査・集計に基づきます。還元条件は変更される場合があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
ポイント還元で電力会社を選ぶなら「還元率の高さ」より「自分が使っている経済圏」で選ぶのが正解です。電気料金への還元は月100〜200ポイント前後の規模になることが多く、経済圏が合わないポイントは使い切れず価値が下がるためです。楽天ポイントなら楽天でんき・TERASELでんき、dポイントならドコモでんき、Pontaならauでんき・Pontaでんき、PayPayポイントならソフトバンクでんき、Vポイントなら ENEOSでんきが対応しています(2026年8月20日時点・当サイト調査)。ただし料金水準の差がポイント還元を上回るケースがあるため、必ず料金比較とセットで判断してください。
「どうせ毎月払う電気代なら、ポイントを貯めたい」——当サイトに寄せられた電力会社の口コミ1,514件のうち、約27%(413件)が「ポイント」に言及しており、料金の安さと並んでポイント還元は電力会社選びの大きな関心事になっています。
この記事では、でんき比較ナビ編集部が掲載データベースを照合し、ポイント還元がある電力会社を経済圏別(楽天・dポイント・Ponta・PayPay・Vポイントほか)に整理しました。あわせて「ポイントだけで選ぶと損をするケース」と、実際の利用者口コミスコアも掲載します。自分の経済圏の会社を探したい方は、比較表からジャンプしてください。
ポイント還元で選ぶ前に知っておくこと:還元の規模感
最初に押さえたいのは、電気料金のポイント還元の「規模感」です。多くの電力会社の還元は「電気料金の0.5〜1%前後」または「100〜200円につき1ポイント」の水準です。仮に還元率1%・電気代が月1万円なら、貯まるのは月100ポイント・年間1,200ポイント程度です。
一方、電力会社間の料金差は、世帯人数やエリアによっては年間数千円〜1万円以上になることがあります。つまり「ポイント還元はあるが料金が割高な会社」を選ぶと、トータルでは損をする逆転現象が起こり得ます。ポイント還元は「料金がほぼ同水準の会社が並んだときの決め手」と位置づけるのが、失敗しない使い方です。
- 向いている判断順序:①料金水準で候補を絞る → ②候補の中から自分の経済圏に合う会社を選ぶ
- 避けたい判断順序:①ポイントが貯まる会社を先に決める → ②料金は確認しない
お住まいのエリア・世帯人数での料金水準は料金ランキングで確認できます。まだ候補を絞れていない方は、7つの質問で条件に合う会社を絞り込める電力会社診断もご利用ください(重視ポイントで「ポイント還元を受けたい」を選べます)。
経済圏別:ポイント還元がある電力会社の比較一覧
当サイト掲載の電力会社のうち、ポイント還元プログラムを確認できた会社を経済圏別に整理しました(2026年8月20日時点・当サイトデータベース調査)。口コミスコアは当サイト利用者口コミの総合スコア(口コミ10件未満の会社は「集計中」)です。供給エリア・還元の適用条件は各社ページおよび公式サイトでご確認ください。
| 貯まるポイント | 電力会社 | 還元内容(当サイト調査) | 口コミ総合スコア |
|---|---|---|---|
| 楽天ポイント | 楽天でんき | 楽天ポイントが貯まる・支払いに使える(付与条件は公式サイトで確認) | 3.76(58件) |
| TERASELでんき | 楽天ポイント(200円につき1pt) | 3.92(32件) | |
| dポイント | ドコモでんき | 電気料金の最大2%(dカード払い等の条件あり) | 3.63(54件) |
| コスモでんき | 「ポイントプラン」でdポイントに対応 | 集計中(7件) | |
| Pontaポイント | auでんき | 電気料金の1%還元 | 3.82(45件) |
| Pontaでんき | Pontaポイントが貯まる(付与条件は公式サイトで確認) | 3.88(10件) | |
| PayPayポイント | ソフトバンクでんき | PayPayカード払いで1〜3%還元 | 3.64(59件) |
| Vポイント | ENEOSでんき | Vポイント(200円につき1pt) | 3.82(73件) |
| カテエネポイント | CDエナジーダイレクト | カテエネポイント(100円につき1pt)※関東エリア | 3.91(37件) |
| 東急ポイント | 東急でんき&ガス | 東急カード払いでポイント還元(詳細は公式サイトで確認) | 3.75(16件) |
| ふるなびコイン | ふるなび電力 | 電気料金の10%をふるなびコインで還元 | 集計中 |
※還元内容は2026年8月20日時点の当サイトデータベース調査。還元率・付与条件・対象プランは改定されることがあります。大手電力にも関西電力・中部電力ミライズなどポイントプログラムを持つ会社があります(詳細は各社公式サイト参照)。
経済圏別の選び方:あなたはどのポイントを貯めている?
① 楽天ポイント派:楽天でんき・TERASELでんき
楽天市場や楽天カードを日常的に使っている方の選択肢は2つあります。楽天でんきは楽天グループの電力サービスで、楽天ポイントが貯まる・使えるのが特徴です。TERASELでんきは伊藤忠エネクスグループの新電力で、200円につき1ptの楽天ポイントが貯まります。口コミ総合スコアはTERASELでんき(3.92・32件)が楽天でんき(3.76・58件)を上回っており、「楽天ポイントを貯めたいが、楽天でんきの料金・評判が気になる」という方の比較先になっています。両社の詳しい評判はTERASELでんきの口コミ・楽天でんきの口コミをご覧ください。
② dポイント派:ドコモでんき・コスモでんき
ドコモユーザー・dカード利用者ならドコモでんきが第一候補です。dカード払いなどの条件を満たすと電気料金の最大2%がdポイントで還元されます(条件により還元率が変わるため、ご自身の契約での適用率を公式サイトで確認してください)。コスモでんきも「ポイントプラン」でdポイントに対応しています。なお、ドコモでんきの口コミ総合スコアは3.63(54件)と平均をやや下回っており、サポート面の評価が分かれています。申し込み前に実際の口コミを確認するのがおすすめです。
③ Pontaポイント派:auでんき・Pontaでんき
Ponta経済圏の方はauでんき(電気料金の1%還元)とPontaでんきの2択です。auでんきはau・UQモバイルユーザーとの相性がよく、口コミ件数も45件と多め(総合スコア3.82)。Pontaでんきはその名の通りPontaポイント特化型のサービスです。使いやすさの口コミ評価はauでんきが高い傾向にあります(口コミの傾向はauでんきの口コミ参照)。
④ PayPayポイント派:ソフトバンクでんき
PayPay経済圏ならソフトバンクでんきです。PayPayカード払いで1〜3%の還元が受けられます。ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割も特徴で、「通信とまとめてお得にしたい」ニーズとポイントニーズを同時に満たせる位置づけです。口コミ総合スコアは3.64(59件)です。セット割の適用条件や解約条件はプラン詳細で事前に確認してください。
⑤ Vポイント派:ENEOSでんき
三井住友カードなどでVポイントを貯めている方はENEOSでんきが対応します(200円につき1pt)。ENEOSでんきは口コミ73件と当サイトでも件数が多く、総合スコア3.82と安定した評価です。エネルギー大手系の安心感を評価する声が多い会社で、詳しい評判はENEOSでんきの口コミで確認できます。
⑥ その他:カテエネ・東急ポイント・ふるなびコイン
関東エリアのCDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスの合弁会社で、100円につき1ptの「カテエネポイント」が貯まります(貯まったポイントは電気料金の支払い等に充当可能)。口コミ総合スコア3.91と評価も高めです。東急線沿線の方は東急でんき&ガスが東急カード払いでのポイント還元に対応。変わり種としてはふるなび電力が「電気料金の10%をふるなびコインで還元」という高率の還元を掲げています(ふるなびコインはふるさと納税サイト「ふるなび」の特典コイン。使い道が合うかは事前に確認を)。
悩まなくてよいこと:経済圏が同じなら細かい還元率の差より料金
「200円で1ptか、100円で1ptか」といった還元率の細かい差は、月数十円〜百数十円相当の違いにしかならないことがほとんどです。同じ経済圏内で迷ったら、還元率の差ではなく基本料金・電力量料金の差で決めて構いません。料金の差のほうが家計への影響が大きいためです。
また「ポイントの二重取り(クレジットカードのポイント+電力会社のポイント)」は多くの会社で可能ですが、支払い方法によって還元条件が変わる会社もあります。この点だけは各社公式サイトの条件表で確認しておきましょう。
ポイント還元だけで選んではいけない3つのケース
ケース1:料金差が還元額を上回っている
前述の通り、還元1%=月100pt前後に対し、会社間の料金差は年間数千円以上になることがあります。お住まいのエリアの料金ランキングで、候補の会社の料金水準を必ず確認してください。世帯人数別の目安は世帯人数別の電力会社の選び方にまとめています。
ケース2:市場連動型プランだった
ポイント還元が魅力的でも、料金が市場連動型のプランは電力市場価格の高騰時に請求額が大きく変動するリスクがあります。固定単価型か市場連動型かは契約前に必ず確認を。違いは市場連動型プラン比較で解説しています。
ケース3:解約条件を確認していない
ポイント目当てで契約したものの、合わずにやめたくなったときに解約金がかかる会社もあります。「まず試したい」方は解約金なしの電力会社一覧もあわせてご覧ください。
ポイント還元重視が向いている人・向いていない人
向いている人
- 楽天・dポイント・Ponta・PayPay・Vポイントなど、特定の経済圏に支出を集約している人
- 候補の会社の料金がほぼ同水準で、最後の決め手を探している人
- 通信キャリアのセット割と合わせてスマホ・電気をまとめたい人
向いていない人
- とにかく電気代総額を下げたい人(ポイントより料金水準の比較が先。料金ランキングへ)
- ポイントを使う場面が少ない人(失効・使い残しで実質還元率が下がる)
- オール電化住宅の人(専用プランの有無が先決。オール電化の電力会社比較へ)
申し込みまでの手順(3ステップ)
- 検針票(またはWeb明細)を用意する:現在の契約アンペア・月間使用量(kWh)がわかると料金比較が正確になります。
- 料金と経済圏で候補を1〜2社に絞る:料金ランキングや電力会社診断で、お住まいのエリア・世帯人数の条件で比較します。
- 公式サイトから申し込む:切り替え手続きは新しい会社側が行うため、現在の会社への解約連絡は原則不要です。詳しい流れは電力会社の切り替え方法をご覧ください。
よくある質問
Q. 電気代のポイント還元は実際どのくらい貯まりますか?
A. 還元率1%・電気代月1万円の場合で月100ポイント、年間1,200ポイントが目安です。「200円につき1pt」の場合は実質0.5%なので年間600ポイント程度になります。還元だけで大きな節約にはならないため、料金水準とセットで判断してください。
Q. クレジットカードのポイントと電力会社のポイントは二重取りできますか?
A. 多くの会社で可能です。ただし、ドコモでんき(dカード払いで還元率が変わる)やソフトバンクでんき(PayPayカード払いが条件)のように、特定カードでの支払いが還元条件になっている会社もあります。契約前に各社公式サイトの付与条件をご確認ください。
Q. 大手電力会社にもポイント還元はありますか?
A. あります。関西電力や中部電力ミライズなど、大手電力にも会員サービスを通じたポイントプログラムを持つ会社があります。新電力への切り替えに不安がある方は、大手のポイントプログラムを活用する選択肢もあります(内容は各社公式サイトでご確認ください)。
Q. 経済圏を変えたら電力会社も変えるべきですか?
A. 急ぐ必要はありません。まず料金水準に差がないかを確認し、差が小さければ新しい経済圏に合う会社への切り替えを検討する、の順番がおすすめです。解約金の有無(解約金なしの電力会社一覧)も確認しておくと、身軽に動けます。
まとめ:経済圏で選び、料金で確かめる
- ポイント還元は「自分が使っている経済圏」に合わせて選ぶのが基本(楽天→楽天でんき・TERASEL、d→ドコモでんき、Ponta→auでんき、PayPay→ソフトバンクでんき、V→ENEOSでんき)
- 還元の規模は月100〜200ポイント前後。料金差のほうが大きいことがあるため、料金比較とセットで判断する
- 市場連動型かどうか・解約金の有無は契約前に必ず確認する
- 同じ経済圏内の細かい還元率の差は気にしすぎない(料金で決めてよい)
候補を絞り込む準備ができたら、お住まいのエリアと世帯人数で実際の料金を比べてみてください。口コミ・評判とあわせて確認したい方は満足度ランキングもどうぞ。
